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ブログの移転 blog move  

2010年 06月 03日

Exciteブログの画像容量は少ないので、これからBlogspotに移動します。よろしくお願いいたします。

http://kyokoto.blogspot.com/

Future blogs will be continued at the above new address at blogspot, thanks for following and your continuous support!

# by arctelier | 2010-06-03 09:07 | この頃

4回生 midterm review の一週間前  

2010年 05月 27日

This semester Mayuko san and I are teaching at Arai sensei's 4th year studio. First half of the studio involves proposing an architecture using wood (with Japanese sensitivity) on a 70m long triangular site at Matsugasaki (north Kyoto). The site is near Takano River and along Kitayama-dori, and is just below the Daimonji hills of 「妙」、「法」. The students are also learning how to use the rendering software "SketchUP" with Yamada sensei. A number of students are producing fashion instead of architecture, and for me it's interesting to see that fashion ideas can be produce so directly into a product. May be I'd like to produce fashion or products too!

At the final studio check before midterm review next Wed, the students FINALLY had progressed into a direction and that I must say many ideas are quite unique. Let's hope they have the power to morph their ideas into realistic proposals in the final week. For many, I must say if they even have "realistic analytical diagrams" I would be grateful...

Well, let's see some of the proposals:
丹羽さん: 和柄、和紙の服

西田さん: column proposal inspired by traditional wood barrels + may be a tent structure for an event space

my own note from last week, talking about that it's quite impossible to use Kitayama cedar 北山杉 as a cantilever structure. Also, I highlighted the word 「必然性」(inevitableness). Instead of just casually proposing "a form", inevitableness for a place, situation, structure or material should be researched. At the end, it's all about one's artistic judgement though... and that requires talent in design.

my own note for this week.

京極さん: wood capsules protruding out of a concrete structure... I suggested using a corresponding concrete frame instead of just a concrete wall. Not only then the structure may look more convincing, but also because Yamada sensei had questioned about the issue of dead space --some openings on the wall may provide new spatial possibilities instead of just making corridors.

渡邊さん: trying to use a net-like structure and trying to resolve programming and scale issues. We propose that she can think about using it in a market/event architecture, instead of an enclosed situation like student housing.

Mayuko san testing the light filtering effect.

After this first exercise, the students will be designing over a large site in Nara --the now closed Nara Dreamland. We are planning on a visit to Nara on 6.13 Sunday.

# by arctelier | 2010-05-27 13:39 | Architecture

精華大  

2010年 05月 23日

学生の面白い発想:

# by arctelier | 2010-05-23 11:11 | Architecture

二葉葵展・上賀茂神社  

2010年 05月 10日

2010.5.9 京都はんなり会、Rotaract Club 紫野… 職人さん達の新しい発想による二葉葵に関する作品展!写真をどうぞご覧ください。
http://www.facebook.com/album.php?aid=204767&id=766421406&l=15fdfaae34

Exhibition of works by craftsmen on the theme of "futaba-aoi" at Kamigamo Shrine. The plant Futaba-aoi is a symbol of love and was also used in Shogun Tokugawa's family crest. It holds a special place in both Kamigamo and Shimogamo Shrines in Kyoto.

http://www.afuhi.jp

# by arctelier | 2010-05-10 10:24 | 京都

橋の設計コンペ  

2009年 09月 20日

この頃は香港でいます。

香港大学の土木構造工学教授が橋デザインコンペの審査についてのメールを送ってくれた。http://www.cbl-tko.hk/CBL-invitation/eng/

教授は建築家とエンジニアの判断について質問されました。彼の見解では建築家が美学を好む。一方、エンジニアが機能を好む。"綺麗"なエントリがたくさんあるが、機能がいないと考えていると、ブリッジエンジニアの視点から単に低い点数を与た。教授の質問は建築家の視点からみれば、"綺麗"ですけど機能がいない設計はどうやて点数を与る?

私は、再び建築家とエンジニアの意見の競合についての質問だと思いました。現実的に建築家やエンジニアの競合はほとんどの仕事と報酬の分裂からだったと思う。建築家がエンジニアにする必要な複雑な計算、知識とリスクを完全に理解していない。一方で、 建築家が常に難しい経済的および政治的なサイクルを通じて仕事の経営を維持する目線から、エンジニアの報酬は高いすぎる又は貢献は小さすぎるかと思う。

非常に良いエンジニア(そしたら高い報酬ができる)は創造的なソリューションを提案することができます。例えばのCecil Balmond at Ove Arup。 一方、私は香港銀行とCalatravaの橋のエンジニアリングの美学が好きです。エンジニアは彫刻のような「非完全理性」的な提案はできないでしょう。

例えばCalatrava氏が設計したAlamillo橋。最も"効率的"な設計とは言えません。しかし、創造的な大胆かつ美しいデザインは、単に「効率的」または「安い」ではなく、理由があれば私は高く評価します。多い設計を広い視野から適当に評価するのはデザインコンペの目的だと思います。

# by arctelier | 2009-09-20 21:10 | Architecture

六月末  

2009年 06月 28日

今日、無事に4回生の第二中間reviewを過しました。学生達が色々な面白い発想がありました。先生として私がただ「方向」、「方法」について提案しました。Final reviewまでは一か月。Design development と presentation productionもこれからだ。有能な学生の提案から見ると、「本当にできるかどうか」は疑問ですけど、ideaとしては誰から見ても「凄い!」の感じがあったね!ある意味、いいideaをよく出すのはやはり柔軟な脳が必要ですね!

今朝は裏千家の茶道会館でお稽古しました。今週の京都は暑かった!今年の梅雨は遅いですね。裏千家の和室の間は、 普段は襖で仕切られていますが、夏のしつらえとして葦戸(よしど)を入れることになりました。葦戸を越しに眺める緑の露地と広くになった部屋の感じは涼しかった。一方、ほんの少し風があったでも風炉中の白檀のお香は感じませんになりました。(縁側で置いた蚊取り線香の方が強いかも。裏千家で蚊取り線香の置物まで綺麗ですよ!)残念ながら、カメラを持てなかったので、internet の写真によって葦戸を紹介します。

こんなに季節感があるしつらえは…(古来)日本人の無常の生命観にも関係がありそうと思いました。熊田先生の話によって、こんなしつらえを出来るのはまずは収納空間を考えしなければならいですね。夏になると、彼女の田舎である実家も葦戸と夏用な畳に変わります。大変な仕事ですね!

# by arctelier | 2009-06-28 00:44 | 京都

中国 vs. 日本の建築  

2009年 06月 06日

今学期精華大で講義の授業の担当は一段落で終わりました。

最後のクラスは6月3日で、ちょうど中国の「紫禁城」の講義をしました。紫禁城の建築を話したら、最初から「天安門」(現存しない)と 「午門」の説明は出ました。午門は天安門に入り、外朝の正門に当たる。官吏は午前4時にここで皇帝を遥拝することになっていた。

京都御所の蛤御門を比べてみると:
同じ「皇居」の建物ですが、人に対するscaleと感覚が全然違うでしょう。どうして?

敷地の設計から見れば:


京都御苑の敷地はほぼ紫禁城と同じぐらいですね!ただ、京都御苑の中で、緑がよりいっぱいで、建物は一部分だけの敷地を使いました。紫禁城の敷地では全部建物と広場のために使いました。緑は内廷の一番奥の御花園で少しだけある。(紫禁城の裏山は「景山」があるけど。そこで1644年明朝の崇禎帝が首をつって自殺したところであることが有名。)

紫禁城に行ったら、南北の軸によってscale感がめっちゃでかいといつも感じえます。

実は、京都御苑のscaleも広くって歩くにくいの感じがあるけど、紫禁城の「建物から建物まで」の遠さに比べれば全然平気だと思います。例えば、京都の紫宸殿の辺で門を開けたらて直接にもっとも重要な建物を見えます。

紫禁城では近距離に寄るでもこんな感じ:
皇帝を見える?多分大臣になっても一生に機会がなかったなぁ。大勢の皆さんがただ「皇帝を遥拝すること」しかできなかった。

後は慈禧太后が大体明治天皇の同期ということに驚いた…

感覚的には老仏爺の存在は明治より100年前もっと似合うと思いますね。実は、慈禧太后の存在は1835-1908、明治天皇は1852-1912でした。 明治はいきなり「西洋に学ぶ」をはじめ、中国では慈禧以降に歴代の清朝皇帝も深宮の中でそのままでした。

今でも、日本の設計方向は「完全に新しい」又は「完全に古い」の二つ方向がありそうです。それは私にとって「素材から」の考え方ですね。素材によって違う設計方向があります。「今」と「昔」はあんまり関係ないです。

一方、中国では「現代」の方向にしてもいつも「何が中国風」、「何が中国特色」がある点にこだわります。日本のやり方と反対で、「素材」とその方法はそんなに気にしないです。一番気になることは見た目のイメージと思います。以下の写真をよく見れば:

昔の中国では皇居の建築だけで黄色の瑠璃瓦を使えたです。今は勿論何でも自由になったので、皇居の近くの新しいホテルでもそのまま黄色の瓦の屋根を作ったよ(写真の左で)… それは「ここも皇居のような高級」の暗示がありそうです…

中国では、こんな(私にとって)post-modernism風な設計が何か安くって「中国風」又は「国際風」の効果が見えるので、短視的でも権力者か一般市民まで好きなんです。昔、私がやった一番変なprojectは新しいmallが施主さんの望みで中国昔のお金「元宝」の形にするつもりだった。本当に… いい建築を作るのはいい人達の出会うことは必要ですね!大金があるだけではできません神秘的なことだ。

紫禁城の中で、私が一番好きのは天円地方(てんえんちほう)の設計と思います。天壇のようなはっきり上が丸い、下が四角のような設計じゃなくで、紫禁城では建物の配置のよって天円地方の感覚を天下の人々に感じさせる。それは「君臨天下」の設計として大成功だと思います。

日本でも天円地方の設計がこちそちに見える:
古墳
書院

# by arctelier | 2009-06-06 23:50 | Architecture

東・西本願寺  

2009年 05月 22日

修復しました御影堂の屋根。破風の錺金物までにきらきらになりました。Goeido of Higashi-honganji is renewed every 100 years. Current restoration is just finished after 5 years of work. It's interesting to see the progression of history, as well as changes in technology, politics, faith and economics after each 100 years . Current design of hanger allows natural filtering of light as well as the use of solar panel. Working platform is 18m above ground.

20日、35人の4回生と一緒に東本願寺御影堂の修復工事に見学しました。この大きいお寺の修復工事は約百年一回、五年間の光陰と百億円を超えた費用をかかりました。今頃はちょうど5年間を経って御影堂の修復工事が終わりところです、もう屋根裏を見学したいのは百年後にしかできません。

大きいお寺の修復工事に行くのは私には3回目でした。一回目は知恩院でHの後輩の知り合いの宮大工さんと会った。彼が休日でも一人で現場でお道具を磨き、さすが職人さんですよ!彼の雰囲気は「Friendlyな交流できる職人さん」と私が感じました。ただ、真剣な職人さんので、素人にも分かりやすい言葉で説明するtypeじゃないと思います。偶然に去年の10月に大学Consortiumの見学会を参加して、その時は東本願寺で延澤さんの素晴らしい説明を受けた。しかも、珍しいお寺の屋根の裏の構造も見学出来たし、とてもいい経験と思いました。
屋根裏:赤松の木は1950年前に倒れた物です。この木は縄文時代から育って、卑弥呼女王の時代からの物です。昔御影堂を建設した時、沢山の船、牛と人達が巨木を運びました。Main beams consist of huge red pines that were harvested 1950 years ago and had grown around Jyomon period.

「棟梁」と「職人」の違うは建物の大きさのよって違うになりますね。どんなに大きい建物も(伝統建築には)ほぼ一人の棟梁が総担当をする。その棟梁のセンス、人脈、材料によって…建物が建てられます。棟梁とは設計者(建築家)とも言え、管理者とも言え、コーディネータとも言え、仲裁者とも言え、材料管理とも言え… と現場監督は勿論です。小さいプロジェクトの中で、まだより簡単に腕がいい大工さんが棟梁として役に立つ。東本願寺のような百年一回ぐらいの大仕事にはそんなに簡単にSalaryman風な昇進にはできません。「本物」の棟梁になれば、天才、努力と運命がかかるでしょう。今の東本願寺には、棟梁システムで雇うじゃなくて…日建設計+大林組になりました。それは京都迎賓館、佐川美術館の「現代和風」建築をつくるセットアップに似てます。数年前、西陣で裏千家家元のお家の新築までも(記憶より)大林組がやりましたですね… とりあえず、今は日本で伝統建築をつくりたいのは簡単じゃない。
歴史的な記録 historical record of chief carpenters' names.

先学期は2回生の美術館studioと4回生の卒業制作の指導を担当しましたので、忙しくてなかなか見学の機会を作れませんでした(2回生の春休みの隈研吾事務所internshipをつくりましたけど)。今学期は「空間の思想」の講義クラスも担当… やっぱり毎回もただslideを見ればとても退屈の思います。7回のクラスの担当の中で、適当に四君子苑と東本願寺の見学を入りました。面白いのは、両方も素晴らしい日本の木造建築ですけど、前者は極繊細の数寄屋で、後者は極巨大なお寺なんです。両方も普通に入れませんの特別な見学ので、「空間の思想」の体験にしては対比的に面白いと思います。

とにかく、また東本願寺の延澤さんの大きいお世話になっております。2時間の見学をいただいて、結局皆さんも結構疲れました。工事の足場は地上から18mの高さがあるので、後は屋根の中も同じぐらい高さを感じました。皆さんが久しぶりにstair masterのように運動しました。
New technology of making roof had removed about 140 Indian elephants (140x5 = 700 ton) of earth below the tiles, after Meiji restoration 100 years ago. 30% of tiles are re-used on Goeido, 70% are recycled as road pavings with excellent latent heat capacity.

お世話になりました!
綺麗な阿弥陀堂

見学した後、私が隣の渉成園にも初めて行きました。渉成園に行ったら、どうして京都の建築規制はそんなに厳しいのは分かるようになりました。渉成園自身が「池泉回遊式庭園」として綺麗に保存されたけど、残念ながらどこからも隣の高い醜いマンションを見えます。変なことは、隣のマンションはこんなに名庭に近くで建ってたけど、設計として全然「借景」しませんでした。マンションの窓、廊下はこちに向かうでもないし、階段までも全然渉成園を見えませんに気がします。どんな意味かなぁ?NY Central Parkに近くにあるマンションだったらそんなことは想像できません!
21日、大岡さんのご招待で西本願寺のお能と飛雲閣の茶席を参加しました。この頃、日本舞踊のことを少しもっと分かるのようになりましたので、お能の動作と扇子の使い方ももっと見えるようになりました。お能は午後12時半から3時半まで、建築と共に充分楽しかった。

# by arctelier | 2009-05-22 08:45 | Architecture

subtlety  

2009年 05月 19日

There had been an exhibition in Osaka about 「千家十職」running until June 2. But with H's schedule and the influenza going on... I guess may be I have to skip it. Someone had wrote a good reveiw on Japan Times:
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20090515a2.html

"In the process of producing something new, though, the Jusshoku 十職 had to temper their creations to practical and aesthetic standards laid down by Rikyu 利休. Practical concerns include the convenience and intention of the user, and aesthetic ones, the creation of objects that are seemingly in a natural state and soberly adorned and free from affectation. Neatness and cleanness of form are also prized. A certain unassuming quality must be discerned — no bold statements whereby the presence of an object is too forcefully felt.

...In stark contrast to the anything-goes impulse of the contemporary art world, the tea world, it seems, is one that seeks in contemporary creation not the liberation from rules and tradition, but freedom from arbitrary and impulsive behavior."

In terms of architecture... I thought of Herzog and de Meuron's Dominus winery as an example:

This winery is located in Napa and I have passed by it several times when I lived in SF. Unfortunately it's not open to public. Very smart system that responds well to local climate.
The same architects had went on to design the Oympic stadium in Beijing... smartly partnering with the famous local artist Ai Wei Wei.

# by arctelier | 2009-05-19 13:28 | Architecture

高雄、比叡平  

2009年 05月 18日

昨日(日曜日)雨の中で、北山杉の里山である高雄の川の隣で工務店の方と久しぶりにBBQしました。確かに前回も川の隣で寒い雨があったね。日本で北海道を除く6月から7月にかけて梅雨季節に入るので…続く長雨は目の前のことです。とにかく、年一、二回ぐらいBBQをやりたいですね。香港のBBQは海のすぐ近くに荒い岩石でやりました。それも懐かしいですね!夜になったと子海亀を拾った経験もありました。それは大学時期で大変楽しかった思い出でした。

BBQの後は比叡平であるトム先生のopen houseに見学しました。比叡平は京都の隣の滋賀県の範囲である、この頃人気な新築住宅地になりました。ただ、交通はまだかなり不便ですね。とりあえず、一坪(3.3m2)で10万円ぐらいの値段はお得です。しかも京都府以外になれば、税金は安くになります。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091130142766.html
安いけど、トム先生自身が「比叡平で住むのは、むしろ(故郷の)New Zealandに帰りたい」とコメントしました。私もちょうど土曜日に学生達と一緒に大阪・神戸に行った時、「大阪で住むのは、むしろ香港に帰りたい」とコメントしましたよ。いつも電車の駅から大阪を見れば…「人生の意味はどこにある?」の感想が浮きます。われわれ外国人は「本当の日本」、せめて「特性がある日本」を追求したいですね。何の特性もないの「普通の日本」でうろうろするに対して、「外の世界」に帰る方が賢いと思います。
雨の中で私がこの新築の住宅の写真を撮りました。New Yorkで働いた時に昔のボスMLが設計したある小さい図書館の写真も薄暗い霧の中で撮りましたよ。建築の写真は必ず太陽の下でいいとは私が思いません。
昨日、いい刺激を受けました。せめて自分のdream houseぐらいをちゃんと設計したいですね!経験を活かして、時間とお客さんの影響がないの上にちゃんと空間、構造、設計言語などを考えたいです。前の設計コンペから日本伝統木造建築の柔構造で防震能力について興味を持つようになりました。その柔らかさをどうやって今の鉄筋RC・鉄骨構造(と大変厳しくになった建築基準法)と有意義で共存できる…その可能性についても考えたいです。

# by arctelier | 2009-05-18 11:35 | Architecture

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